よりポジティブに生きるための『終活』にまつわる情報をお届け。

良い終活のための情報サイト

生前整理

【終活】生前整理の準備・やり方・進め方のコツ まとめ

更新日:

いざ、始めようと思っても「終活」の中で、とくに面倒だと感じるのが“生前整理”ではないでしょうか。以前は生前整理というと、財産処分のことを指しましたが、今や残りの人生をより良くするための前向きな活動と認識されています。
そこで、今回は“親子の絆を深める”身の回りの片付け準備、やり方、進め方を紹介していきます。

身の回りの整理は子どもの力が成功へのカギ

遺族は膨大の量の遺品を仕分けして処分していきます。思い出の品やなぜ残していたか分からない品を分別していくので、遺品整理はとても苦労します。
そこで、おすすめなのが「親子での」生前整理です。お子さまに家にどんな品があるかの把握をしてもらえますし、価値ある品が遺品で埋もれてしまう心配がなくなります。
「いつかやらないと」と思っていても、後回しになっている片付けをお子さんと一緒に成功させましょう。

親子の関係のままだと衝突がさけられません。具体的には…
・子どもから「捨てていいでしょう」と連発される
・子ども主導の片付けは、親が混乱して不満がつのる

お子さまには一歩引いてアドバイザーになってもらいましょう。
・親子で片付けのプランや手順を書面にして、お互いがムリなく作業する
・親主体の片付けで、子どもはフォロー役になってもらう

片付けることによるメリットを共有する
・金銭的メリット…家にある物が把握できるので、同じ物を何度も買うことがなくなる
・時間のメリット…物を無くすことがなくなり、探す時間がなくなる
・精神的なメリット…家の中がスッキリしていると、心に余裕が生まれる

あくまで子ども目線ではなく、親が使いやすい収納を目指し、
財産に目録を付け
片付けが無事に成功すると、宝石や貴金属、骨董品や無くしたはずの記念硬貨など財産が見つかってきたのではないでしょうか。
そこで、建物・土地・貯金・現金・有価証券・生命保険証書も合わせて全ての財産に目録を付けましょう。その財産の場所を合わせて記しておけば、残された家族を困らせません。

目録ができたら、生前贈与で相続税が抑えられないか弁護士などの法律の専門家に相談することがおすすめです。合わせて、法的効力のある遺言書についての相談をしてみましょう。

不用品の処分

生前整理が終われば、山のように不用品が出たことでしょう。それらを全て引き取ってくれる業者がありますので、サービス面を考えれば回収業者に頼む方法が早い上に手間が掛かりませんが、費用を安く抑えるならば、ご自分で分別して燃えるゴミなど捨てられる物を少しずつ出していき、大きな家具を自治体に回収してもらう方法があります。

自治体に回収してもらうときの注意点は、事前に利用券を購入することと、指定の場所まで自分で運ぶ必要があること、また、リサイクル法に該当するテレビ、エアコンなどの電化製品の回収は行っていないことです。

最後に

生前整理は、シルバーライフをより良く生きるための見直しと、人生のエンディングを考える絶好の機会です。スッキリとした居心地の良い家で、第2の人生を有意義に過ごすことができることでしょう。



-生前整理
-

Copyright© 良い終活のための情報サイト , 2020 All Rights Reserved.