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【終活の必須アイテム】エンディングノートの書き方について

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「終活」という言葉が広く認知されるようになった今、自分自身の残りの人生をよりよく生きるために、そして残していく家族のために、エンディングノートをしたためようと考える人も増えてきました。

しかし、今までの人生では縁がなかったであろうエンディングノート。
これはどのように書いていけばよいのでしょうか?


<エンディングノートで書くべきこと>

エンディングノートは、簡単に言えば、「自分が死んだあるいは意思の疎通が難しくなった後に、家族に託す思いや申し送り事項を記しておくノート」のことです。

これには、大きく分けて、下記のようなことを書きます。

1.医療のこと
終末医療をどのようにするか。延命措置は希望するかなど。認知症などで自分の意思が伝えられなくなったときのことを考えて記します。

2.葬儀のこと
宗教や菩提寺などについて。お墓をはじめとする供養のことや、葬儀の規模などについて記します。

3.人間関係
意外なほど、家族はあなたの人間関係を知らないものです。自分が亡くなった後に連絡してほしい人について、その関係性とともに記します。電話番号がそえられるとなおよいでしょう。

4.自分自身について
「親の誕生日」までは覚えていても、親の生まれたところなどについての詳細を知らない人も多いことでしょう。これらをまとめておくと残された家族が苦労しません。

5.周りへの気持ち
「自分の気持ち」は、あなたの手でなければ決して書き記すことができません。周りへの感謝や思いを記しましょう。

6.遺産と遺品について
後述します。

 

<遺産と遺品についての書き方と注意事項>

エンディングノートの書き方は、上の5点を踏まえているのならば、そして周りの人が見て分かるものならば、どのように書いてもよいものです。また現在は、エンディングノートが多数販売されており、それぞれに詳しい書き方がついていることも多く、戸惑いません。その時々の素直な気持ちを書き記していくとよいでしょう。また、何日かにわけて書くのもよいものです。

ただ1つ、注意事項があります。

それは、「遺産や遺品については、エンディングノートは法的拘束力を持ちえない」ということです。だれにいくら残したい、この人に遺品を渡したいと思っても、相続人の考えによっては覆される可能性があります。
もしあなたが、「絶対にこの人に残したい」というものがあるのであれば、「遺言」というかたちで残しましょう。
エンディングノートには、その遺言がどこにあるか、どのようなかたちで作られたもの(秘密証書遺言など)なのかもあわせて書いておくとよいでしょう。


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