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終活の準備

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より良く生きるために「終わり」を意識する~終活のための準備

「終活」という言葉は、現在では広く知られた言葉になっています。ご年配の方が4人いたら、そのうちの3人は「終活」を知っていると言われています。

終活とは何なのか、どんな準備が必要なのか、どんな注意点があるのかを見ていきましょう。

 

<終活とは何なのか>

広く知られるようになった「終活」。これは、一言で言うのならば、「自分自身の旅立ちを見据えて行う、さまざまな整理」を言います。

たとえば、自分が息を引き取った後に連絡してほしい人の連絡先をまとめる。
必要最小限のものを残して、荷物を処分していく。
自分の遺産をどのように分けてほしいのかをエンディングノートに書いておく。
希望する葬儀のかたちや規模を書き記す。
お墓について子どもたちと話をしておく。
財産目録を作る。
自分の「終の棲家(高齢者施設など)」を考えておく。

何をすればいいのかわからない、という人は、まずは前準備として、エンディングノートを購入するとよいでしょう。
そこには、これから先行うべきこと、書いておくべきことのヒントが載っています。

<準備と注意~残された家族が戸惑わないで済むように>

このような終活は、できることならば、自分の身内(特に子どもや配偶者)と一緒に行っていくことが理想的です。自分が命を引き取った後のことを家族と共有することによって、家族も心の準備ができるようになります。また、エンディングノートの場所を教えておくことで、死後の意志の伝達もスムーズに行えるようになります。
また、家族ときちんと話し合うことは、思い出作りにも有効です。あなたが亡くなった後、あなたのことを家族が思い返し、そしてその遺志を引き継げるという意味でも、「家族とともに終活を行うこと」は非常に重要なのです。

ただ、1つ注意点があります。
「終わりの準備」として、エンディングノートに遺産の分配について記載する人もいるでしょう。
これ自体はとても有意義なことです。特に、「自分が好きだった本」「アルバム」などは、渡したい人の名前を記載しておくことで、その遺志が反映されやすくなります。

しかしエンディングノートには、法的な拘束力がないという点には注意が必要です。遺産の分け方に明確な希望があるのであれば、必ず遺言で残しましょう。

 

<最後に>

「終わりを見据えて身支度をする」というと、「縁起でもないことだ」と思う人もいるかもしれません。
しかし、人は自分の死を考えることで、よりポジティブに生きていくことができると、心理学者のクリストファー・ピーターソンも指摘しています。
自分自身の終わりを考えることで、人は、その後の人生をよりよく生きていくことができるのです。

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